酵素風呂健康法.com » 理学整体について

理学整体について

整体にも種類があります。その中でもソフトな施術に徹し、よりモダンなイメージが強いものとして理学整体があります。理学整体とは、健康を維持するために、身体の器官がすべて正しく働くように身体を整える方法です。

たとえば直立した時に身体が傾いたり、腰の姿勢が悪化する原因は骨の変形ではなく、骨をサポートしている筋肉の収縮にバランス異常があるためです。

身体の異常があれば、生理的な異常や外科的な異常を解消することが大切です。このためには単に痛みを鎮める対症療法では不足です。異常を引き起こしている原因、根本から改善することが前提になります。

最近はほとんど無くなりましたが、従来の整体は骨や関節などをボキボキと慣らしたり、ただ筋肉をほぐす、というだけの治療でしたが、理学整体ではゆっくりと収縮した筋肉や関節のバランスを整えます。

多くの方が必要としているリラクゼーションの効果もあります。揉む、叩く、骨を鳴らすなどのこと以外のアプローチを用います。

器具や機械なども使いません。短時間で調整することができ、刺激も軽いものです。もちろん生活習慣の影響も大きい場合はよくあります。そのような場合はまず患者さんとともに原因を確かめます。

身体のゆがみがある場合、全身が伸びすぎていたり、縮みすぎている場合が多くあります。筋肉の伸びと縮みを正常にさせると、身体のゆがみも取れる、というのがわかりやすい言い方かもしれません。

筋肉にうまく作用させるためには自律神経を整えることも重要です。緊張している神経を休ませることによって、筋肉にも弛緩作用が生まれ、精神的なリラックス感を得ることができます。

無痛治療、無痛整体、などと名乗っているところでは理学整体を施術するところが多くあります。ヘルニアや交通事故の後遺症などにも効果があります。

東洋医学的な考え方に西洋の医学の方法をプラスし、21世紀の現代人には最も適切な治療であるとも言えます。